WindowsマシンをDAW仕様にするには、それなりの「知識と覚悟」がいる。
「知識」は言うまでもなく、PCに関する技術的な部分についてのことだが
「覚悟」の方は、DAWに掛かるコストと労力に相当する代償のようなものだ
例えば、DAWを安直な娯楽とした場合…およそ次のような行動が考えられる。
1.オーディオインターフェースを買って来て 2.バンドルソフトをMacBookにインストール 3.マイクとMIDIつないでどこでも即マイスタジオ
要するに、らくらく接続、お気楽DAWな気分で音楽…それも悪くない
後は、攻略本でも買ってゲームをクリアする感覚で始めればいい
最初にApple MacintoshとMicreosoft Windowsという2つの選択肢があり…
インターフェースについてもIEEE1394(Firewire)接続とUSB2.0接続の2択がある。
インターフェースの機種は前者の方が種類も多く、豊富な入出力、多機能の製品が
ラインナップされてる。しかしWindowsマシンは、IEEE1394ポートのNICは標準搭載
していないものがほとんどで、IEEE1394のPCIカードを買って来て、自分で付けると
いう作業が必要となる上に、互換性やドライバーに少々難があり、TI(Texas Inst
ruments)社のコントローラーチップ搭載のカードにしないとノイズやレイテンシー
に問題が発生するという厄介者だ
参照URL : http://support.microsoft.com/kb/307736/ja
一方USB接続のものは、未だ開発段階という状況で、メーカーも機種も少ない
またUSB2.0は、長時間の作業が続くDAWではCPUにかなりの負担を強いる。
ただし、WinとMacどちらにもつないですぐに使えるという利点もある。
(年末にUSB2.0インターフェースの新機種が発表されるらしいが…)
こうなると選択肢は
1.Mac+Firewire I/F 2.Mac+USB I/F 3.Win+FireWire I/F (+自己責任) 4.Win+USB I/F
いろいろ考えるが、どちらも甲乙付けがたい…いつまで悩んでもいても答えは出ない
I/FやDAWソフトなどの販売価額などを検討してみるもさらに悩みは深くなるばかり
カタログとのにらめっこを続けていても仕方がない、もっと具体的に問題を捉えることにした
「安定した動作」+「演算処理速度」=「高音質」
などど勝手に定義づけをしてみたりもする
どちらしてもよく考えてみれば、Intelx86ベースであることに変わりはないし
どうせx86ベースならWindowsの方が何かと都合がいい
ここで「都合がいい」というのは、単にWindowsマシンが手軽であるとか
Appleマシンに比べて安価であるとか、という単純な理由によるものではない
同じ性能のマシンを比較して言うなら、むしろAppleの方が安価の場合もある
さらにDAWに限定すれば、Macの方が手軽で使い易いし、ユーザーも多い
トラブルを解決するにしてもFAQに困ることはないだろう
※ショック……Boot Campで分かった「Windows XP vs Mac OS X」対決の衝撃的な結末とは?
http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0604/08/news009.html
…果たして快適DAW環境は、「WinとMac」どちらなのだろうか?