DTM/DAW Project

SONAR 6 LE の使い方 (初歩的な操作)

□ ベースラインの作成

リズムトラックが出来上がったら、次はベースラインの作成に移る。まずは、前項と同じ要領で、プラグインシンセをトラックへ挿入する。今度は、Plus Pack に同梱されている D-Pro LE を使ってみた。 D-Pro LE は、高品質なサウンドライブラリーが予め用意されているので、エディットしなくても、ほとんどそのまま使える音色が揃っている上、自分で波形編集したWAVファイルもレイヤーとして使うことのできる強力なツールだ。立ち上げた直後のデフォルト状態では、何も音がセットされていないので、[Empty]と表示されたセレクトウィンドウをクリックし、プリセットバンクから Real Basses から好みのベースサウンドを選ぶ。

続いてピアノロールで、下の画像のように(※音符はやや短くしてあります。)…4分音符・C3のキーで1小節分だけベース音を入力する。

クリップを選択後、メニューの[編集]→グルーブクリップループをクリックし、クリップをループにする。

次は、このループクリップを右クリックし、プロパティウィンドウを開く

オーディオストレッチのタブで [プロジェクトのキーに従う]にチェックを入れ、ルートノートをベースキーと同じ Cを選んでOKする。
こうするとベースのMIDIノートは、プロジェクト内で指定されたコード通りに、キーを変換しながら進行していく。

続いて、1小節しか入力されていないベースのパートをドラッグして、ドラムトラックと同じ長さにする。
クリップのエンド部分にカーソルを合わせると、カーソルの形が■に変化するので、そのまま右方向へドラッグするとクリップデータの長さを自由に変えられる。

最後に、タームルーラー上の小節の変わり目ごとにマーカーを挿入しピッチを変更させる。下の例は、1小節ごとに、マーカーを挿入し、グルーブクリップのピッチを C→F→G→C と変換させているところ。完了したら再生し確認する。思うようにベースラインが進行しない場合は、「時分秒フレームにロック」機能を使って、少し手前に、ポイントを移動させる。

以上で、リズムトラックとベースラインの作成は終了。次は、この上に、コードプログレッションを重ねる。

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